熱中症の主な症状

熱中症の主な症状は、軽度であれば立ちくらみのほか大量の発汗もしくは筋肉痛などで、この場合は涼しい場所で安静にすれば症状は回復へ向かいます。
しかしながら、熱中症の初期症状に気づかず放置してしまうと症状はあっという間に悪化してしまいます。特に年配者や子どもに関しては、体温の調節が上手にできないため、熱が体内にこもってしまいがちですし、本人が気づかないといったこともあるので、周囲の大人が気をつけなくてはいけません。
また、体温を測り平熱より一度以上高かったとすれば熱中症の恐れが高いと言えるでしょう。
軽度の状況ならしばらくの間安静にすれば落ち着きますが、40度以上の高熱、けいれんも見られる場合にはすぐに病院へ行ってください。悪化すると吐き気のみならず嘔吐、頭痛などの症状が現れ、尚も悪化したときには意識障害及びけいれんなどが現れ、最悪の事例では死に至る場合もあるほど危険な病気です。一方で、室内にいるから熱中症にはならないということは少しもありません。
屋内でも浴室などの気温、湿度の高い場所や直射日光があたり閉めきった部屋でも起こる可能性はありますので、気をつけましょう。